「バッドエンド詰め合わせな恋愛作品集」に対する反応と今後考えるべきポイント

先日、主にテンションのみでこんな記事を書きました。
[漫画雑記] 求ム!バッドエンド詰め合わせな恋愛作品集!
ツイッターやコメントにて、率直に申しますと予想以上の反応がありました。
同意共感したものや考えさせられるものも多く、今後の参考にさせて頂きます。
まず、ご反応下さった方には感謝です。


その反応の中で、作品に関する言及以外で考えさせられたのが以下の2つ。

mercury_c @xiang4ri4kui2 「バッドエンド」って客観的な状況はバッドでもキャラクター(複数だとややこしいので単数で定義)はポジティブに受けるタイプと、全く幸せの兆しが見えず終わるタイプと大きく二つに捉えてますが(ループ系のような過程のバッドは除く)、これは後者も含んでますか? link
UEach ... う〜ん、自分で書いていて、ブレてるなと思う。そもそも、バッドエンドな恋愛漫画ってなんだろう。アンハッピーエンド イコール バッドエンド なのか ? link
つまり、一口に「バッドエンドな恋愛作品」と言っても
・キャラクターと読み手の感じ方
・過程と結末それぞれの時点
・バッドとアンハッピーの差
といった点で分かれそうだという事で、なるほどなぁと。


このあたり、テンションで書き上げたために考慮が足りていなかったなぁと反省しております。
同時に、このポイントを考えていくと「バッドエンドな恋愛作品」がより具体的になるとも言えるはず。
という訳で、主にこの3点を今後考えるべきポイント、自分への宿題としたいと思います。
自分好みのバッドエンドな恋愛を探す旅は、まだ始まったばかりだ!