波多野さんは黒髪ロングエッチな娘可愛い!(半妄想) - ヤングキングアワーズ10月号:天にひびき

「黒髪がいいね」とマイスターが言ったから9月6日は黒ロン記念日。
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黒髪ロング祭作品まとめ
はい、そんな訳で、本更新は黒髪ロングマイスターが主催する黒髪ロング祭用の更新です。
せっかくのお祭り企画、普段の自分なら絶対に書かないような内容で攻めてみようと思います。
具体的には、今月号の「天にひびき」(やまむらはじめ)の波多野さんは性的な意味でも最高という話。


「天にひびき」は、ヤングキングアワーズ連載の音大を舞台にした青春群像劇(と個人的には解釈している)。
メインとなる登場人物は二人。
圧倒的才能と父の想いを胸に、遥かなる高みを目指して走り続ける曽成ひびき。
そのひびきという才能に、時に翻弄され、時に導かれ、悩み成長して行く久住秋央。
ヒロインは迫田美月 usually in ドイツ。
※異論反論は認める…けど、幼馴染スキーとして、もし報われなかったら少し…泣く…
同作者の既作なら、かつて同誌で連載していた「夢のアトサキ」をイメージすると雰囲気が分かりやすいかなぁと。
夢のアトサキ (ヤングキングコミックス)


さて、その重なり合っていくキャラクター達の中に、きっとヒロイン候補の波多野さんというキャラクターがいる。
音羽良の黒姫”と、他の学生達の間で密かに呼ばれる落ち着いた雰囲気を持つ清楚な女生徒。
黒姫の名の通り、黒髪ロング,上下共に漆黒の洋服,ブラックコーヒーと、周囲の人間も舌を巻く徹底っぷり。
寡黙でミステリアス、特に近代ロシア方面の楽曲に秀でた高い技術力を有するヴァイオリン奏者。



と見られがちだけど、実際は等身大の恋する乙女の一面も。
ゆるんでラブがコメり出す
「あんましゃべらないけど……スゴクわかり易いよね」と影の薄い南条君に微笑まれる辺り、波多野さんマジ恋する乙女。


今月号では、自宅で音楽鑑賞をする姿が描かれた。
次の課題曲を考え、片想い人:久住が弾くと言っていたサラサーテを手に取り、何気なく試聴。
楽曲に浸りながら演奏する久住を思い浮かべ、「サラサーテもいいかも…」と思った次の瞬間!
我に返って赤面
弟の乱入により、妄想世界を離脱&我に返って赤面。


そう、波多野さんは、感受性が豊かな娘。
上記のシーンと関連して考えると、一人で慰める時の妄想が凄そう!
そもそも、一人で慰める行為が激しそう!!
もっと言うと、一人で慰める方法も日々(?)レベルアップしていそう!!!


そして、そのナニかを見付かった時の反応もスゴク良さそう!
一瞬固まってから大混乱の後、顔を真っ赤っかにして猛烈に焦り出すであろう姿だけで、ご馳走様です(笑顔)


更に、波多野さんと言えば、弦楽器奏者だけれど二の腕が細いという事実も。
細い二の腕
このページを見た時、二の腕を悪気なく揉める梶原のような存在を目指そうと思いました。
絶望した!二の腕フェチ話を始めると引かれたり叱られたりする現実世界に絶望した!


最後に、今月号のヤングキングアワーズ10月号では、ロリ波多野さん=略してロリ野さん(膝の上にお座り)も拝見可能。
個人的にはマストバイな一冊だと思うんだなぁ(みつを)


普段の自分なら絶対に書かないような内容なので、黒髪ロングマイスター主催のお祭り企画にかこつけてのためにビクビクしながら書いてみました。
書いている本人は恥ずかしくて笑顔とは無縁の更新でしたよ、全くもう!
あと、そう遠くない未来に「天にひびき」(やまむらはじめ)の通常感想も挙げる気がするので、石は投げないで下さい。
天にひびき 2巻 (ヤングキングコミックス)


【参考記事】
[変態論考]「オナニーのひどさ」を指標に女の子のキャラクターを把握する
[変態論考]女の子のキャラクターを3つの指標で把握する
(以上、G.A.W.より)
今月号の「天にひびき」、特に上記のコマを見た時、瞬間的に閃いた記事2つ。
「『オナニーのひどさ』を指標に」とはこういう事か、という思いが、脳内を電撃のように駆け巡ったのであった。